2025.11.25
青谷領一郎先生らが執筆した論文がCase Reports in Endocrinology に掲載されました!
血糖コントロール不良の2型糖尿病に対してSGLT2阻害薬を服用し、無痛性甲状腺炎を伴う糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)を発症した症例を報告しました。SGLT2阻害薬使用によりケトン体生成が誘発されている状況下では、甲状腺中毒症が甲状腺クリーゼに達していなくとも、甲状腺中毒症によって引き起こされる脂肪分解性代謝変化との相互作用により、甲状腺中毒症がDKAのリスクを増大させる可能性があることを示唆しました。
Diabetic Ketoacidosis Associated With Painless Thyroiditis in a Patient Treated With an SGLT2 Inhibitor
Journal https://doi.org/10.1155/crie/8872854


