2014.11.01
祝 大隈俊明先生 第52回日本糖尿病学会九州地方会で九州支部賞を受賞
福岡県糖尿病患者データベース研究(FDR)で睡眠時間が糖尿病の病態に与える影響を研究している当科の大隈俊明先生(現 九州大学総合コホートセンター 助教)がこのたび熊本で行われた第52回日本糖尿病学会九州地方会で見事、九州支部賞:臨床部門 を受賞されました!
大隈先生はこれまで睡眠時間や食べる速さといった生活習慣が2型糖尿病の病態や血管合併症に及ぼす影響についてFDRのデータを元に数多く報告してきました。 そしてこの度、九州支部賞という名誉ある賞をいただくことができました。
今後も私たちは糖尿病患者さんの病態解明や糖尿病治療に寄与する有益な情報を発信して参りたいと思います。