2013.12.07

第22回 世界糖尿病会議（IDF2013） メルボルンで開催

世界糖尿病会議が12月2日～6日にオーストラリアのメルボルンで開催されました。会場のメルボルン・コンベンションセンターには世界中から糖尿病診療に携わる医師や関係者が数多く集まっていましたが、私達の糖尿病研究室からも大学院生を含む５名が参加しました。

ポスター会場では福岡歯科大学医科歯科総合病院内科の大隈　俊明先生が先日PLos Oneに掲載されたばかりの「睡眠時間とアルブミン尿の関係」について発表しました。
多くの外国人を前にしての英語でのスピーチということもあってか、やや緊張した面持ちでしたが、無事に発表を終えることができました。


※この大隈先生の発表は、m3.com　が記事に掲載してくれています。
http://www.m3.com/overseasAcademy/report/article/10255/?refererType=academyTopCategories&portalId=mailmag&mmp=TA131206&mc.l=26057906